高低差

みなさまこんにちは

ブログ2年生

瀬賀です

歳のいった新人です
2年目もお付き合いのほど
よろしくお願いいたします🙇
さっそく
仕事とは全く関係ない小話です

最近ちょろちょろ読み進めている本がコチラの
みんな大好き高低差の本
「重ね地図で愉しむ高低差の秘密」

です

コロナで在宅勤務や積極的な自粛の方はまだまだ多いと思うのですが
そんな方達の間でよくきくのが

運動不足からの散歩

この本は
そんな散歩を何倍にも愉しくさせてくれます

自然にできた地形の高低差は大昔から変化してません
台地や河岸段丘
勿論その上に建つ建物や景色は大きく様変わりしてます
変わりない高低差と古今の風景や地形を生かした知恵
この本で照らし合わすことで何故ここに坂があるのか
何でここは半地下の建物なのか見えてきます


そして合わせて読みたい本がコレ
これ

過去の写真や江戸の地図と照らし合わせると
ただ歩いてるだけじゃ気がつけないことが知れます
(私は江東区在住なので江東区版)

道は今もも昔も変わってないですからね
東京の街の愉しいところはそこ
何百年も変わらない道を今も使っている
それを創造できるきっかけが地形の高低差に残ってたりするんですよね

河の流れは変わっていたり暗渠になっていたりするんで
ちょっと分かりにくいですけど




例えば

渋谷の西武のA館とB館の間
ここ暗渠になっていて
地下を河が流れていました
なんであのAB館の間は細い道がうねうねしてるんですね

言われると小河みたいですよねハンズあたりまで


スクランブル交差点が谷ですからね
河道が地形にでてますよね

みたいなw


あ、愉しんでるの
私だけでしょうね…

散歩がてら
江戸の景色や一昔前の景色探ってみてください 


昔の人は言いました



「山の手は坂でおぼえろ、下町は橋でおぼえろ」



名言ですw

橋と坂は江戸時代と使っている名称かわらないですからね


ではまた明日!

瀬賀 龍

美容室unsarto poi店主がよくあるような美容室の日常を綴ります

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